こんにちは。
4人の子どもを育てながらフルタイムで働いているワーママ、あひるさんと申します。
「リビング学習にしたけど、教科書があちこちに散らかってイライラ…」
そんなお悩み、ありませんか?
この記事では、4人の子どもを育てる私が実践している、リビング学習で“散らからない”教科書の置き場づくりをご紹介したいと思います。
毎日の暮らしがグッとラクになる収納アイデア、今日から始められますよ!
リビング学習は「教科書の置き場」を決めるだけで劇的に変わる!
学習の質を上げるには、まず教科書やランドセルの“定位置”を作ることが最優先です。
たったこれだけで、リビングが散らからなくなり、子ども達も自分で準備・片付けができるようになりました。
なぜ教科書の置き場がそんなに大事なの?
- 探し物が減る=集中力アップ
「どこいった?」でやる気をなくす前に、定位置で学習効率UP! - 子どもが自分で片付けできる
置き場が決まっていれば「ママ〜どこ〜?」が激減。 - リビングの生活感が整う
散らかりがちな教科書も、ちゃんとした収納があればインテリアに溶け込みます。
実際にやってよかった!リビング学習の教科書置き場アイデア5選
1. ランドセル専用“置くだけ棚”
低めのボックスにランドセルをポンと置くだけ。
毎日同じ場所に置くだけで習慣化されます。
我が家は、この置くだけの棚をベルメゾンの『曲げ木風ユニットボックス』の色はナチュラルにしています。

このユニットボックスはとてもシンプルなので、使い方次第でどのようにも使えるのでとても重宝しています。
我が家は横に並べて使っていますが、縦に重ねてもオッケー👌
時にはボックスを机がわりに使ったり、椅子にしたりと、色んな使い方が出来るのでオススメです。
2. 教科書は無印良品のブックスタンドでざっくり収納
小学生の教科書って意外多くないんですよね。
我が家は無印良品のブックスタンドを使って教科書を収納しています。
この大きさで小学生達は問題ありませんでした。
我が家はアクリルのブックスタンドを使っていますが、今は廃盤になっているようです。
次に買い替える時はサイズが同じこちらを購入しようと思っています。

こちら、小学2年生の教科書置き場。

こちら、小学6年生の教科書置き場。

ご覧の通り、二人ともとても教科書がとても少ないです(笑)
3. ちょっとした私物は何でもボックスへ
どうしても子ども達のちょっとしたモノが出てくると思います。
我が家ではこちらの無印良品のソフトボックスを使っています。

この中は、ざっくり収納。

ご覧の通りこんなに中身がこんなにぐちゃぐちゃでも、横から見たら整っているように見えます(笑)

我が家がよくする、ポイポイ収納がこんなところでも活躍しています。
「自分を大切にする」ための収納という視点
ただ片付けるだけじゃない。
「教科書の置き場」は、自分の居場所をつくる第一歩だと思います。
子どもにとって、安心して学べる空間は心の安定にもつながります。
整理されたリビングは、親にとっても“自分を大切にできる時間”を生み出します。
まとめ!リビング学習を成功させるカギは「教科書の置き場」だった
リビング学習でごちゃごちゃする最大の原因は、教科書や学用品の置き場が決まっていないこと。
まずはランドセル、教科書、それぞれに「ここ!」という定位置を作ってみてください。
すると、リビングは散らかりにくくなり、子どもも自ら勉強するように。
家族みんながラクになる仕組みで是非、快適な毎日を手に入れましょう。
ここまで読んで頂きありがとうございました😊