こんにちは。
4人の子どもを育てながらフルタイムで働いているワーママ、あひるさんと申します。
只今、絶賛家事と仕事、そして育児に全力で毎日向き合っています。
気づけば、時間にも気持ちにも余裕がなくなる日々…。
それでも「今より少しでも暮らしやすく」「心も家計も豊かに」を目指して、日々試行錯誤しながら工夫を重ねています。
同じように忙しさに追われながらも、自分や家族の時間をもっと大切にしたいと感じている方のヒントになれる発信ができればなと思っています。
さて、今回のお話しはお財布の整理術です。
皆さんのお財布の中、パンパンではないですか?
お財布の整理術とは、つまり自分を大切にするための術です。
レジでお金を出そうとして、ごちゃごちゃのレシートや使わないカードにイラッとしたこと、ありませんか?
実は私もずっとそうでした。
お財布はパンパン、必要なものがすぐに出てこないし、気がつけばお金もどこかに消えてる…(涙)
でもあるとき、ふと何かで聞いたんです。
「お財布の中が整っている人ほど、お金が貯まりやすい」
それを聞いて、「え、それって本当かな?」と半信半疑ながらも、お財布の整理を意識するようになりました。
実際にやってみたら、お金の流れが見えるようになって、無駄遣いが減っただけじゃなく、なんだか気持ちまで整うようになったんです。
今日はそんな私が実践している、簡単だけど効果バツグンなお財布整理術3ステップをお伝えしたいと思います。

お財布の整理はこの3ステップを踏むだけ!
お財布の整理整頓をする為にこの3ステップを踏んでみて下さい。
順番に進んでいくだけで、あなたのお財布がスッキリしていくはずです。
さぁ、まずは行動してみましょう♪
レシートは“今すぐ捨てる”が鉄則!
お財布がゴチャつく原因No.1って、間違いなくレシートじゃないですか?
気づいたら何日分もレシートがたまってて、ぐちゃっとなった紙たちが場所をとる…
「あとで家計簿つけるから」と思っても、あとでって、だいたいやらないですよね(笑)
私もズボラなので、最近は「レシートはもらわない」が基本スタンス。
どうしてももらうときは、できるだけその日のうちに捨てるようにしています。
レシートがないだけで、お財布の中がスッと整って、気持ちも軽くなります。
カードは必要最小限。入れるのは「今使うものだけ」
一時期、ポイントカードやクレジットカードが20枚近く入ってたこともありました。
「使うかも」「せっかく作ったから」って手放せなくて…
でも、結局よく使うのって、数枚だけだったんですよね。
使わないカードを抜くだけで、財布がめちゃくちゃ軽くなりました。
落としたときのリスクも減るし、何より“今”に集中できるようになる感じがします。
こちら私のお財布です。

常に入れているモノが少ないので、いつも薄いです。
パンパンになる事はありません。
持ち歩く現金は「固定化」すると、無駄遣いが減る!
皆さんはお財布にいくら入れてますか?
私は今、いつも6,000円だけ持つようにしています。
理由は簡単。
それ以上あると気が大きくなって、つい「ま、いっか」って無駄遣いしちゃうから。
あと実はそれプラス、こっそり1万円の“へそくり”も忍ばせてます(笑)
「本当に困ったとき用」にそっと入れておくと安心感が違います。
そして、使った分はその日の夜に補充する、というルールも取り入れています。
月に1回、ATMで生活費を下ろして、その現金からお財布に補充するスタイルにしています。
この“決まったサイクル”ができたことで、お金の流れがとてもクリアになりました。
【番外編】お気に入りの財布を使うと、お金を大切にできるようになる

最後に、番外編として私が大切にしていることをひとつご紹介。
お気に入りの財布を持つこと。
因みに私のお気に入りのお財布はこちら。

「ちょっと高かったけど、どうしても欲しかった」
「この色を見ると気分が上がる」
そんな“ときめく財布”を持つようになってから、お金を扱うときの気持ちが全然違うんです。
雑に扱えない。
大事にしようって、自然と思えるようになりました。
それって、きっと“自分を大切にする”ことにもつながっていると思います。
まとめ!お財布を整えることは、暮らしと心を整えること
- レシートは即処分!もらわない習慣が一番ラク
- カードは「今使うものだけ」に厳選しよう
- 持ち歩く現金は固定すると、無駄遣い防止に◎
- お気に入りの財布は、心も整えてくれる存在
お金が貯まらないのは、使い方の前に「持ち方」に原因があるかもしれません。
まずは今すぐ、お財布を開いてみてください。
レシート1枚でもいい。カード1枚でもいい。
今のあなたにとって「不要なもの」を、ひとつ手放してみてください。
小さな変化の積み重ねが、きっと自分を大切にする暮らしにつながっていくと思います。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました