春休みは家がカオス!?持ち帰り学用品をスッキリ片付ける3つのコツ!

お片付け
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こんにちは!子ども4人のワーママ、あひるさんと申します!

ついに春休みが始まりましたね!

春は一番散らかる季節!

我が家はそうなんです!

何故なら春は、子どもたちが1年間使った学用品を持ち帰る時期…

プリントや教科書、図工の作品、習字道具、体操服……

あっという間に家中がモノで溢れてしまいます!

特に子どもが複数いる家庭では、その量は恐ろしいものになります(笑)

そんな春のカオスを乗り越えるための 「片付けのコツ」 を紹介します!

春の片付けのコツ① 収納は8割以下をキープ

普段から 「収納は8割以下」 を意識しておくと、新しく持ち帰ったモノを一時的に置くスペースが生まれます!

この「2割の余裕」があるだけで、家の散らかり具合が大きく変わります!

❌収納がパンパンだと…

→ 新しいモノの置き場がなく、リビングや子ども部屋がすぐ散らかる!

⭕️収納に余裕があると…

→ とりあえず置けるスペースがあり、スムーズに整理が進む!

こちらが我が家のクローゼット!

学校用品をいつもこちらに一時的に置いて、部屋をスッキリさせるように心掛けています!

春の片付けのコツ② 作品は写真に収めて即処分!

図工の作品や自由研究、書道の作品など、子どもが持ち帰るモノは思い出が詰まっています

でも、全部取っておくのは 「収納スペース的に不可能」 ですよね?

そんな時は 「写真に残す」 ことで、思い出はしっかり残しつつ、物理的なスペースを確保しましょう!

✅ やり方の例

①作品を並べる!

②写真を撮る(まとめてでもOK)

③子どもと相談し、厳選した1つ2つを残し、それ以外は処分!

こうすれば、増え続ける子どもの作品を上手に整理する事ができるのです♪

春の片付けのコツ③ 教科書はローリング方式で管理!

新年度の教科書をしまう前に、去年の教科書を見直して 「ローリング方式」 で整理しましょう!

✅ ローリング方式とは?

✔️新しい教科書を収納する前に、去年のものを処分する!

✔️「念のため残す」なら1年だけ! 2年以上前のものは不要!

こうすることで、収納スペースを圧迫せずにスムーズに整理できます!

まとめ!春の片付けは「余白」を意識!

  • 収納は8割以下 にして「一時的に置けるスペース」を確保!
  • 作品は写真に収めて思い出をデジタル化 し、物理的には処分!
  • 教科書はローリング方式 で管理し、無限に溜めない!

春の持ち帰りラッシュに備えて、「余白」を意識した片付け習慣を身につけましょう!

ここまで読んで頂きありがとうございました😊

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