こんにちは。
4人の子どもを育てながらフルタイムで働いているワーママ、あひるさんと申します。
只今、絶賛仕事と育児、そして家事に全力で毎日向き合っています。
気づけば、時間にも気持ちにも余裕がなくなる日々…。
それでも「今より少しでも暮らしやすく」「心も家計も豊かに」を目指して、日々試行錯誤しながら工夫を重ねています。
同じように忙しさに追われながらも、自分や家族の時間をもっと大切にしたいと感じている方のヒントになれる発信ができればなと思っています。
さて、今回はママチャリの後ろのレインカバー完全ガイドをお届けしたいと思います。
特にまだ小さいお子さんがいてる方は、幼稚園や保育園の送迎で雨が降ってきたらとても大変ですよね。
私も晴れの日も雨の日も、ずっと16年間保育園に通い続けました(笑)
16年、途切れずに保育園に通い続けたのは後にも先にも私だけでした😂
そんな私なので、雨の日のママチャリの装備は完璧♪
特に後ろの子ども乗せ用のレインカバーは必須!!!
ママチャリの子ども乗せ用の後ろ用レインカバーは、雨の日の憂うつをグッと減らしてくれる必須アイテムでした。
では、どんなレインカバーがおすすめなのか。
ずばり!
お安めのレインカバーです!
どんなレインカバーを選んでも結局は劣化するからこそ、私は無理のない範囲で定期的に買い替える事をおすすめします。
では何故そのような結論に至ったのか、詳しく解説していきましょう。
雨の日の送り迎えは本当に大変
小さな子どもを乗せての自転車移動。
ただでさえ大変なのに、雨の日って本当に気持ちが重くなりますよね。
- 子どもが濡れて「ママ〜寒いよ〜」と泣く
- 荷物はぐっしょり、親の服もびしょびしょ
- 朝からイライラして、保育園までの道が長く感じる
「なんでこんな日に限って雨なの…?」
そんなふうに思ったこと、私は何回もありました(笑)
子供乗せの後ろ用レインカバーは、そんな時の救世主。
子どもが濡れずに済むだけで、送り迎えのストレスが本当に違うんです。
私の体験談
私も、子どもが保育園に通っていた頃は毎日のようにママチャリで走り回っていました。
そして、雨の日は子供自身に子供用の傘をさしてもらいながら、自転車を漕いでいました。
しかし、周りがだんだん高めのがっしりしたレインカバーを付け出す人が多くなってきていたので私も…
「よし!ちょっと高めのしっかりしたレインカバーを買おう」と思って、いいものを取り付けたこともありました。
私が購入したちょっとお高めの後ろのレインカバー。
最初は、さすがお高めのレインカバーだわと喜んで使っていました。

でも現実は…
- 紫外線であっという間に色褪せ
- 値段が高くても生地が破れて雨漏り
- ファスナーが固まって開かない
「え、まだそんなに使ってないのに…」とショックでした。
朝の忙しい時間に、カバーが壊れてイライラした経験、何度もありました。
そこで気づいたんです。
いいものを長く使うより、無理のない価格帯で定期的に買い替える方が結果的にラクだなと。
それから、私はこのレインカバーを愛用中。
大体、1年ペースで買い替えを行なっていました。
ちょうどそれくらい経つと色褪せも気になってきて、さらに透明部分のビニールの破れも出てくるタイミングでした。

「もう劣化してきたから次のを買おう」って思えるだけで、気持ちがすごく軽くなります。
こちら今使っているレインカバー。
このように1年くらいでだいぶ色褪せてきます。
本当はもっと色が濃かったんですよ😂

レインカバーは消耗品、と割り切ることで買い替える事も前ほど憂うつじゃなくなりました。
おまけ
因みに他の雨の日対策として、前かごのカバーもおすすめ。

私が使っている前カゴカバーですが、前からでも後ろからでも荷物が取り出せるタイプなので、とても使いやすいです。
どちらからも取り出せるというのは、地味に大事なポイントです。

さらに、スイッチカバーもおすすめ。

ここが壊れると走行に支障が出るのは怖いですからね。
しっかりカバーして守ります。
もちろん、カバーをしても操作には全く支障がないので安心して使用することができます。

まとめ
ママチャリの後ろ用レインカバーは、雨の日に子どもを守ってくれる頼もしい相棒。
だけどどんなカバーでも劣化は避けられません。
だからこそ、無理のない価格のものを選び、定期的に買い替えることがママの心をラクにしてくれるのでおすすめです。
ぼろぼろになったモノを長く使うより、定期的に買い替える方が心も軽くなります。
「自分を大切にする小さな工夫」が、毎日の生活をもっと快適にしてくれますよ。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました😊

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