小学6年生の自学|親も子もラクになる習慣づくりのコツ!

子育て
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こんにちは。

4人の子どもを育てながらフルタイムで働いているワーママ、あひるさんと申します。

只今、絶賛仕事と育児、そして家事に全力で毎日向き合っています。

気づけば、時間にも気持ちにも余裕がなくなる日々…。

それでも「今より少しでも暮らしやすく」「心も家計も豊かに」を目指して、日々試行錯誤しながら工夫を重ねています。

同じように忙しさに追われながらも、自分や家族の時間をもっと大切にしたいと感じている方のヒントになれる発信ができればなと思っています。

さて、今回は小学6年生の自学のコツというお話しです。

我が家には4人子供がいてますが、3番目の次男くんがちょうど今小学6年生です。

小学2年生から始めた野球に夢中で土日祝は野球漬けの毎日を過ごしていて、正直お勉強はそっちのけ。

そんな次男くんですが、自宅で行う自学は大事にしています。

小学校6年生が自学習慣をつけるには、少ない教材でコツコツ」「無理のないペース」「親のやさしい声かけが大切です。

これを意識すると、親が毎日怒らなくても、子ども自身が「やろうかな」と思えるのです。

なぜ小学生6年生の自学が大事なの?

何故、自学が大切なのか…

それは自学は「習慣」だからです。

私たち大人だって、いきなり毎日運動しろと言われても続きませんよね。

子どもも同じで、いきなりたくさん課題を渡されるとやる気を失ってしまいます。

教育の研究でも、家庭学習は量より「継続」が大事といわれています。

特に小6は思春期の入り口。

親がガミガミ言うと反発しがちです。

だからこそ、やらされている勉強」ではなく「自分でやる勉強に変えていく必要があります。

我が家の小学生6年生の自学スタイル

小学6年生の次男君はの習い事は野球だけ。

塾には通わせていません。

教育費は4人分…正直バカになりません。

でも勉強させないわけにもいかないので、自学だけはやろうと決めています。

ただ、これが本当に大変。

言わないとすぐサボるし親の私も「早くやりなさい!」と毎日言うのはしんどい…。

そこで我が家では次のルールにしました。

① ドリルは2冊までに絞る

今は次男くんの弱い英語漢字だけに絞り、やることをシンプルにしました。

英語ドリル

英語は中学生向けのドリルを今2周目しているところです。

私が中学英語でつまずいた経験があるので、中学生になるまでにはある程度の英語を身につけてもらおうと、力を入れています。

実際に次男くんが使っている英語のドリルがこちら。

中1英語をひとつひとつわかりやすく。

このドリルはとにかく分かりやすい!

英語が苦手な次男でも「これならわかる」と言っています。

漢字ドリル

さらに、漢字も弱い次男くんには漢字ドリルもさせています。

おすすめの漢字ドリルはこちら。

六年生の漢字。

とても書きやすく漢字を覚えることができるので、もくもくとドリルをこなしてくれています。

② 毎日は目指すけど、疲れたら休んでOK

無理にやらせると親子でバトルになるので、「1冊につき1日1ページだけ」と決め、「今日はお休み」も許可しています

習慣化は長距離走

マイペースで続けるほうが結果的に長く続きます。

③ 終わったらしっかり褒める

その日のノルマのドリルをこなしたら、頑張ったねと褒めています

子どもは認められると嬉しいみたいで、「じゃあ明日もやろうかな」とモチベーションを保ってくれます。

まとめ|小学生6年生の自学習慣は親子で育てる

  • ドリルは少なく、内容を絞る
  • 反復して「できた!」を増やす
  • 疲れた日は無理しない
  • 親は管理者ではなく応援者になる

自学は「やらせるもの」ではなく、「一緒に育てる習慣」。

正直、次男くんに関しては自学の習慣がしっかり身についているかというとそれはまだNOです

でも完璧じゃなくてもいいし必ず毎日じゃなくてもいい

続けること自体が、子どもの「勉強する力」を育てています。

親も子もストレスなく、じわじわと勉強習慣がついていく。

そんな未来を一緒に頑張って作っていきましょう。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました😊

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