こんにちは。
4人の子どもを育てながらフルタイムで働いているワーママ、あひるさんと申します。
只今、絶賛仕事と育児、そして家事に全力で毎日向き合っています。
気づけば、時間にも気持ちにも余裕がなくなる日々…。
それでも「今より少しでも暮らしやすく」「心も家計も豊かに」を目指して、日々試行錯誤しながら工夫を重ねています。
同じように忙しさに追われながらも、自分や家族の時間をもっと大切にしたいと感じている方のヒントになれる発信ができればなと思っています。
さて、今回は収納の余白がカギ!心と家がスッキリする3つのステップ!というお話しです。
【収納=余白をつくること】で人生が変わる!リバウンドしない収納の3つの解決策
収納のカギは収納🟰余白をつくることです。
完璧に詰め込む収納よりも、心にゆとりが生まれる収納こそが、本当にラクで続けやすい方法です。
余白があると片づけのハードルが下がり、散らかりにくい家になります。

なぜ余白が大事なのか
私は昔から収納が苦手でした。
テレビや雑誌で紹介される“シンデレラフィット収納”に憧れ、計測してボックスを買い揃え、完璧に整えたこともありました。
でもしばらくするとモノが増えて入らなくなり、結局また散らかる…。
そして「私にはセンスがないんだ」と落ち込む。
そんな負のループを何度も経験しました。
それを救ってくれたのが、ミニマリストの考え方。
「収納はモノを詰め込む作業じゃなく、暮らしをラクにする仕組みづくり」という言葉にハッとしたんです。
そこから意識したのが収納🟰余白を作るということでした。
モノが少し増えても対応できる“ゆとり”を残すことで、散らかりにくく、何より気持ちが軽くなりました。
私の余白がある収納3ステップ
私が実際に取り入れてうまくいった方法は3つです。
1. モノを減らす(取捨選択)
まずは“モノを減らす”ことからスタートしました。基準は「今の自分が本当に使っているか」。迷うモノは一時ボックスに入れ、3か月後に使わなければ処分。これを繰り返すと、自然とモノが減り、収納スペースに余白が生まれます。入るからといって残すのではなく、暮らしに必要かどうかで判断するのがコツです。
2. 余白を意識する(7割収納)
収納の理想は7割収納。残り3割は未来のためのスペースと考えます。例えば、子どもの作品や急に増える書類もスッと入れられる安心感。パンパンに詰め込まず、常に余白を残すことで、リバウンドしにくい仕組みになります。
3. 定期的に見直す(メンテナンス)
収納は一度整えたら終わりではありません。季節の変わり目や引き出しが重くなったときに中身をチェック。「最近使ってないな」と思うモノは手放して、また余白を取り戻します。大掃除ではなく“こまめな調整”が、散らからない家を維持するポイントです。
思いがけない心の変化

不思議なことに、収納に余白ができると心にも余裕ができました。
以前は「片づけなきゃ」とイライラしていたのが、今では「ちょっと片づけようかな」と前向きに動けるように。
家族にも優しくなれている気がします。
まとめ!収納には余白が鍵
収納🟰余白を作る。
これは、片づけが苦手な人ほど取り入れてほしい方法です。
完璧に整えるよりも、あえて空間を残すことで暮らしが軽くなり、ストレスも減ります。
今日からできる一歩は、たった1つの引き出しでOK。
7割収納を意識し余白を作ってみてください。
「片づけってこんなにラクなんだ!」と感じるはずです。
そしてそのラクさが、明日のあなたの心も軽くしてくれます。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました😊

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