こんにちは。
4人の子どもを育てながらフルタイムで働くワーママ、あひるさんです。
忙しい毎日でも「今より少し暮らしやすく」「心も家計も豊かに」を目指して、日々工夫を重ねています。
同じように暮らしを整えたいと考えている方のヒントになれば嬉しいです。
さて、今回は柱に刻む成長!わが家の身長記録が宝物になった話というお話しです。
- 家族の思い出を大事にしたい
- 子供の成長を感じたい
- 家族との会話のきっかけが欲しい
こんな方の為の記事です。
家の柱に子どもの身長を記録する。
と聞くと、どこか懐かしい響きがありませんか?
マイホームを建てて9年。
わが家では、毎年子どもの誕生日に柱に身長を記録しています。
名前と年齢を書いて、小さな印をひとつ。
たったそれだけのことなのに、家族にとって大切な行事になりました。
では、何故これがとても大切な行事になったのか詳しくみていきましょう。
柱の身長記録は、家族の「成長」と「つながり」を感じる時間

子どもの成長は本当にあっという間。
写真や動画でも残せますが、「柱に身長を記録する」という行為には、数字以上の温もりがあります。
毎年印をつけるたびに、「去年よりこんなに伸びたんだね」「ママまであと少し!」なんて笑い声が響く。
それは、家族の時間を一緒に刻むという何よりの証になりました。
なぜ柱に身長を記録するのがいいの?
身長を記録することは、単なる成長の記録ではありません。
「成長を可視化すること」は自己肯定感を育てる行動とされています。
特に子どもにとって、「見守られている」「自分の成長を喜んでもらえている」と感じることは、心の安心感につながります。
そして親にとっても、「今年も元気に大きくなってくれた」という喜びを実感できる貴重な時間になります。
わが家の柱身長記録、こんな感じです
わが家では、直接柱に書くのではなく、ラベルライターで作ったテープを貼っています。
これなら見た目もスッキリして、後から剥がすこともできるのでおすすめ。
子どもたちは毎年、自分の印を見つけては「去年より〇センチ伸びた!」と大騒ぎ。
上の子と下の子が比べ合いっこするのも楽しいようです。
そして、パパやママの印も一緒に。
「ママまであとどれくらい?」「パパとの差はこれくらい!」と、笑いながら家族みんなで成長を感じ合うひとときが生まれます。
柱に残す身長記録は、“家族の歴史”そのもの

柱に刻まれたたくさんの印は、ただの数字ではありません。
そのひとつひとつに、当時の思い出や子どもたちの笑顔が詰まっています。
家を建てて9年たった今でも、柱を見るたびに「あの頃こんなに小さかったんだね」と話が弾む。
そんな瞬間こそ、何よりの宝物です。
柱に身長を記録する3つのコツ
① 年に一度、記録日を決めて“恒例行事”にする
誕生日や入学など、節目のタイミングに毎年印をつけましょう。
「今年もこの日が来たね」と、記録の瞬間が家族の特別なイベントになります。
② 柱に直接書かなくてもOK!便利グッズを活用
最近では、貼ってはがせる身長記録シールや、木製の可動式身長計などもあります。
賃貸住宅の方でも楽しめるし、引っ越し先にも持っていけるのでおすすめです。
わが家のようにラベルライターで名前を印字して貼るのも見た目がきれいですよ。
③ 記録を“会話のきっかけ”にする
印をつけたら、「去年はどうだった?」「どれくらい伸びた?」と声をかけてあげましょう。
「成長を一緒に喜ぶ」という体験が、子どもの自己肯定感を高め、親子の絆も深めます。
毎年の積み重ねが、何よりの家族の思い出アルバムになります。
【まとめ】
柱に身長を記録するという小さな習慣は、家族の「今」を残し、未来へつながる優しい時間です。
忙しい毎日の中でつい忘れてしまいがちな、「成長を喜ぶ」こと。
それを思い出させてくれるのが、この柱の身長記録です。
いつか子どもたちが巣立ったあとも、柱に残った印を見て「あの頃の笑顔」を思い出せるように…
そんな家族の記録を、今日から始めてみませんか?
ここまで読んで頂きありがとうございました😊
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