忙しい共働き家庭ほどシンプル家計管理が最強!お金の流れがスッキリする3つのコツ

家計管理
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こんにちは。

4人の子どもを育てながらフルタイムで働くワーママ、あひるさんです。

忙しい毎日でも「今より少し暮らしやすく」「心も家計も豊かに」を目指して、日々工夫を重ねています。

同じように暮らしを整えたいと考えている方のヒントになれば嬉しいです。

さて、今回は忙しい共働き家庭ほどシンプル家計管理が最強というお話しです。

  • 共働きで忙しくて家計管理まで手が回らない
  • 家計管理をしようと思ってもどうすればいいか分からない
  • カードや口座が多すぎる

こんな方の為の記事です。

仕事、家事、育児。

気づけば毎日があっという間。

そんな共働きママにとって「家計管理」は避けて通れない大仕事ですよね。

私もずっと家計を管理してきましたが、この春から正社員になったことで時間が足りない!という壁にぶつかりました。

パートの頃は、家計簿をつける時間も、通帳を見比べる余裕もありました。

でもフルタイムで働き始めてからは、帰宅して子どもたちの夕飯・宿題・洗濯…。

気づけばもう就寝時間。

「家計簿?あとでいいや」と後回しにする日々。

だんだん、通帳もカードも「どれがどれだっけ?」と分からなくなっていきました。

そこで共働き家庭でもシンプルに家計管理ができるように、クレジットカードや銀行は持たない・減らす・習慣化するを実践しました。

家計管理もシンプルにすることで管理しやすくなりました。

では、どのように変えていったのか詳しく解説していきましょう。

家計管理をシンプルにするコツは持たないこと

いろいろ悩んだ末に気づいたのは、頑張って管理するんじゃなくて、そもそも管理するものを減らすこと

つまり、カードも口座も「1つに絞る」ことが最強の時短術でした。

最初は勇気がいりました。

何十枚もあったクレジットカード。

ポイント還元率がどうとか、キャンペーンがどうとか、理由をつけては作っていたけど、気づけば「どのカードから引き落とされるのか分からない」状態。

月末になるとメール通知にびくびくしていました(笑)。

そこで、思い切ってメインカード1枚だけ残し、あとは全部解約

ネットで解約できるカードもあれば、有料電話が必要なものもあって正直大変でした。

でも、あの作業をやりきったあとのスッキリ感は忘れられません。

今では「どのカードを使ったか」「いくら使ったか」が一目でわかるようになり、家計簿の記入も激減しました。

カードも口座も多すぎると、家計は見えなくなる

忙しい共働き家庭では、使う時間も頭の余裕も限られています。

カードや口座が増えると、それだけで管理に時間がかかります。

それに、「どこにどれだけお金があるのか」が分からないと、家計の全体像が見えなくなってしまうんです。

私も同じ銀行で「生活費用」「教育費用」「貯金用」と分けて口座を作っていたのですが、正直どれがどれか混乱していました。

しかも、ポイ活にハマっていた時期には「口座を作るだけでポイントがもらえる」と言われ、次々に口座を増やしてしまって…。

結果、通帳が10冊以上。

アプリ連携もぐちゃぐちゃで、家計簿アプリも途中で挫折。

でも、カードも口座も1つにまとめる」と、すべてが一瞬で分かるにようになりました。

残高をチェックする時間も、支払い日を確認する手間も激減。

それだけで、気持ちにも余裕が生まれました。

クレジットカードはメイン1枚に絞る

使うカードは普段使いの1枚だけにしましょう。

生活のほとんどをそのカードで決済することで、引き落とし日もポイントも、すべて一元管理できます。

  • 年会費無料で、ポイント還元が分かりやすいカードを選ぶ
  • 家族カードを作る場合も「同じ会社のカード」で統一
  • 旅行用・通販用など、特別なカードは持たない

最初は「これで大丈夫かな?」と不安でしたが、いざやってみるとすごくラク。

「この1枚で全部まかなえる」安心感が、家計管理をシンプルにしてくれました。

銀行口座は“1つ”にまとめる

銀行口座も、思い切って1本化しましょう。

給与の振り込み、引き落とし、貯蓄まですべて1つの口座で完結させると、動きが明確になります。

「教育費は別にした方が安心」と思うかもしれませんが、実は分けすぎると「どこにどれだけ入っているか」が見えづらくなります。

必要であれば、同じ銀行内で「目的別貯蓄口座」や「自動振替」を活用すればOKです。

通帳をめくる時間がゼロになり、銀行関連のモヤモヤが一気に解消しました。

月に1回、家計チェックタイムを作る

カードと口座をシンプルにしたら、最後は「振り返る習慣」を。

毎月1回、「お金の見える化タイム」をとります。

  • 残高・支払い金額・貯金額をざっとチェック
  • 使いすぎた項目を見つけたら翌月の予算に反映
  • 終わったら「今月もよく頑張った」と自分をねぎらう

これをルーティンにすることで、家計が動かす家計に変わります。

気づけば「お金を把握できている安心感」が、自分の自信にもつながりました。

【まとめ】シンプル家計管理は「頑張らない」ことから始まる

共働き家庭にとって、家計管理は頑張りすぎると続きません。

だからこそ、「持たない・減らす・習慣化する」。

この3つが、無理なく続けるコツです。

カードは1枚銀行口座は1つ

それだけで、驚くほど暮らしが軽くなります。

家計管理のストレスが減ると、自分や家族に向き合う時間も増えて、心まで豊かに。

忙しい毎日でも、自分をご機嫌に保つために。

ぜひ一度、あなたのカードと口座を見直してみてください。

きっと、「シンプルに生きるって、こんなに心地いいんだ」と感じられるはずですよ。

ここまで読んで頂きありがとうございました😊

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