こんにちは。
４人の子どもを育てながらフルタイムで働くワーママ、あひるさんです。
忙しい毎日でも「今より少し暮らしやすく」「心も家計も豊かに」を目指して、日々工夫を重ねています。
同じように暮らしを整えたいと考えている方のヒントになれば嬉しいです。
さて、今回はワーママが機嫌良くする方法というお話しです。
- 毎日イライラする
- 忙しすぎてくたくた
- 泣きそうになる日もある
こんな方の為の記事です。
ズバリ、ワーママが機嫌良く過ごす鍵は「自分を大切にする時間」が鍵です。
育児・家事・仕事を全力でこなすワーママが毎日を穏やかに過ごすために欠かせないのは、「自分をご機嫌に保つ習慣をつくること」です。
何故なのか…
それでは、詳しく解説していきましょう。
なぜ「自分を大切にすること」が必要なのか？
ワーママの1日は、朝起きた瞬間からフルスロットル。
朝ごはんの支度、子どもの準備、仕事、帰宅後の家事…と、とにかくノンストップで動き続けています。
そんな毎日を積み重ねていると、知らないうちにストレスが蓄積されていきます。
そして気づくと、
- 家族のためにやっていることなのに、イライラして当たってしまう
- 子どもの言動に必要以上に敏感になる
- 夫に不満が溢れる（「なんで私ばっかり…」）
- 後で自己嫌悪して落ち込む
これこそが負のスパイラル。
さらにワーママには「自分だけ休むのは申し訳ない」「私がやらなきゃ回らない」という“ママギルト（罪悪感）”がつきものです。
でも実はセルフケアは贅沢ではなく、必要なもの。
自分のご機嫌が整うと、家族にも優しくなれます。
仕事も効率が上がり、家庭全体の空気があたたかくなります。
つまり、あなたの「ご機嫌」は家族全員にとっての幸せの源なのです。
毎日を穏やかにする“機嫌の整え方”3つの習慣
「自分のためだけの時間」を意識して確保する
忙しい毎日ほど、意識しないと“自分の時間”は絶対生まれません。
私は忙しい毎日の中からなんとか時間を捻出して…
- 美容院に行くと心も髪も一気にリフレッシュ
- ママ友や先輩と飲みに行くとストレスがスッと抜ける
こんな時間を作っています。
これは贅沢ではなく、大切な心のメンテナンス。
予定が空いたら行くではなく、先にスケジュールに入れることが大切です。
自分自身が元気になる時間は、家族にとってもプラスの時間。
遠慮せずに確保しましょう。
自分の気持ちに正直になる（セルフ・コンパッション）
「後悔の少ない方を選ぶ」という姿勢は、心理学的にもとても正しい習慣です。
セルフ・コンパッションとは「自分に優しくする力」。
- 「私は今日よく頑張った」
- 「この選択でよかった」
- 「私はちゃんとやっている」
こんな“自分への優しい声かけ”だけで、自己否定は驚くほど減ります。
自分の気持ちを押し殺さず、素直に認めることから始めましょう。
「私は休んでもいい」と自分に許可を出す
旦那さんは普通に飲みに行くのに、ママは夜に出るだけで罪悪感を持つ…
これ、ワーママなら一度は感じていますよね。
でも本当は、休んでいいし、外に出てリフレッシュしてもいいんです。
むしろ、私自身がご機嫌でいる方が家族はもっと幸せになります。
笑顔のママほど家の中の空気は明るくなり、子どもたちの安心感も高まり、旦那さんとの関係も良くなります。
私、よく美味しいものでリフレッシュします。
ポチップ
例えばこれ、初めて飲んだ時はビックリしました。
砂糖を入れてないのに凄く甘くて美味しいーーー！
本当にまるではちみつを入れたような優しい甘さです。
ポチップ
私抹茶も好きなので、これも良く飲んで一息ついています。
ポチップ
さらに、これも是非ご紹介したい一品。
すっごく美味しいです！
最初にお友達にお土産でもらったのですが、初めて食べた時は衝撃でした。
芋好きな私にはたまらない一品！
たまーに自分へのご褒美で内緒で買って食べています（笑）
もちもん、手土産にもおすすめの一品なので是非一度食べてもらいたいです♪
こんな感じで、自分を甘やかしてあげる事も時にはとても大切です。
まとめ！あなたのご機嫌は家族への最高の贈り物
毎日フル稼働で頑張るワーママにとって、自分を大切にすることは“わがまま”ではありません。
必要なメンテナンスであり、家族を幸せに導く大切な行動です。
- 自分のための時間をつくる
- 自分に優しくする
- 自分が休むことに許可を出す
この3つができると、日常のイライラや落ち込みが軽くなり、自然と穏やかな時間が増えていきます。
あなたは毎日本当に頑張っています。
どうか自分自身を後回しにせず、今日もあなたの“ご機嫌”を大切に過ごしてくださいね。
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