こんにちは。
4人の子どもを育てながらフルタイムで働くワーママ、あひるさんです。
忙しい毎日でも「今より少し暮らしやすく」「心も家計も豊かに」を目指して、日々工夫を重ねています。
同じように暮らしを整えたいと考えている方のヒントになれば嬉しいです。
さて、今回は美容院代をムリせず節約する私のリアルというお話しです。
- 美容院代高い
- 髪は綺麗にしたいけど、家計の事を考えたら頻繁に行けない
- カラーしてもすぐにまた色が気になる
こんな方の為の記事です。
結論。
美容院代を節約したいなら、こまめなカットのみにする!
忙しい主婦でも無理なく続けられる、「節約」と「自分ケア」を両立する具体策を、私の実体験を交えてご紹介していきましょう。
定期的なカットで綺麗をキープ

美容院を完全にやめる必要はありません。
縮毛矯正や頻繁なカラーは手放しても、定期的なカット(例:3ヶ月に1回)を続けることで節約しつつ「自分を丁寧に扱う時間」を確保できます。
身だしなみとしての清潔感も保て、気持ちのリセットにもつながります。
縮毛矯正やカラーのしすぎで疲弊した
私も以前は縮毛矯正やカラーを続けていました。
髪は痛むし、美容院代は家計にとって大きな負担に。
そこで思い切ってカラーや縮毛矯正をやめ、カットのみのメニューに切り替えました。
結果、時間とお金の節約になった一方で、まったく美容院へ行かない期間を長く取りすぎると、鏡を見るたびに気分が下がることに気づきました。
髪を整えることは単に見た目を良くするだけでなく、自分をしっかり労わってあげる時間でもありました。
プロに洗ってもらいカットしてもらう時間は、忙しい日常の中での小さな非日常。

私はシャンプーしてもらってる時が一番なん好きなんだよねぇ♡
美容院時間を完全に手放すと、思いのほか心が疲れている自分がいました。
こまめなカットで見た目も自分もリフレッシュ
1年ほど美容院に行かない時期があった時期は、確かに美容費は抑えられました。
ても、鏡の前での自分に自信が持てず、なんとなく疲れた印象に。
そこで「カットのみ」「3ヶ月に1回」とルールを決めました。
すると見た目が整うだけでなく心身の満足感が戻ってきました。
シャンプー&カットをしてもらう1時間が、自分へのギフトになったのです。
私と同じように、節約を優先するあまり自分を後回しにしている主婦の方は多いはず。
是非、3ヶ月に一回シャンプー&カットで見た目も自分も整えてみて下さい。
主婦が無理なくできる3つの解決策

① カットのみで整える。来店間隔を「ルール化」する
縮毛矯正や頻繁なカラーは確かに見た目を変えてくれますが、コストとダメージが大きいのも事実です。
まずは「カットのみ」に絞り、来店間隔を決めてしまいましょう。
私の場合は「3ヶ月に1回」。
この間隔は忙しい主婦でも無理なく守れ、見た目の清潔感を保てます。
ポイントは美容師さんと最初に相談して「伸びても扱いやすいスタイル」にしてもらうこと。
そうすれば、次に行くまでの間も見た目が崩れにくく、節約効果が高まります。
② プロ仕様のホームケアを取り入れて“持ち”を良くする
美容院の回数を減らす代わりに、毎日のヘアケアを丁寧に行うことで髪の状態を長持ちさせられます。
具体的には、地肌をいたわるシャンプー、毛先用のトリートメント、ドライヤーの前のヘアオイルなどを取り入れるだけで変化が出ます。
美容師さんに聞いたコツは「根元→毛先の順でしっかり乾かすこと」。
根元が湿ったままだとスタイルが崩れやすく、ダメージにもつながります。
少しの手間で髪の寿命が延び、結果として美容院の頻度を減らせます。
③ 安価なサロン・クーポン・セルフ補助を賢く使う
すべてを高級サロンに頼る必要はありません。
腕の良いリーズナブルなサロンや、初回クーポン、地域の割引を利用することでコストを大きく下げられます。
また、前髪や毛先のちょっとしたカットは自分で調整できるようになると、無駄な来店回数を減らせます。
「全部自分で我慢する」のではなく、「賢く安く整える」方法を組み合わせるのが節約上手な主婦のやり方です。
まとめ
家事や育児に追われる毎日、鏡を見る時間は短くても、髪を整えることで気持ちがほんの少し軽くなることがあります。
節約したい気持ちと、自分をいたわりたい気持ち、どちらも正しいからこそ、折り合いをつける方法を選びたいですよね。
私が見つけた答えは「ゼロにしない節約」です。
カットのみで通う、ホームケアを丁寧にする、賢く安い選択肢を活用する——この3つを組み合わせれば、心も家計も守れます。
まずは次の美容院で「3ヶ月周期でカットだけ通ってみる」と決めてみてください。
鏡の前のあなたが、少しだけ笑顔になることを願っています。
ここまで読んで頂きありがとうございました😊
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