こんにちは。
4人の子どもを育てながらフルタイムで働くワーママ、あひるさんです。
忙しい毎日でも「今より少し暮らしやすく」「心も家計も豊かに」を目指して、日々工夫を重ねています。
同じように暮らしを整えたいと考えている方のヒントになれば嬉しいです。
さて、今回は保険証管理3つの工夫というお話しです。
- 保険証診察券がぐちゃぐちゃ
- よく行方不明になる
- 子供が多すぎてどれが誰のか分からない
こんなお悩みをお持ちの方への記事です。
子どもって、なぜか夜や休日に限って熱を出したり、耳が痛いって言ったりしませんか?
ただでさえ焦っているのに、保険証や母子手帳が見つからずに家中を探し回る…。
そして病院に着いてから、受付で「この子の保険証じゃありませんね」と言われた時の気まずさ…。
あの瞬間、「やってしまった…」と頭が真っ白に…
実は私、何度もありました(笑)
「わかる〜!」と思ったあなた、同じ経験をしているママやパパ、意外と多いんです。
そんなドタバタから抜け出すには、ちっとした保険証管理の工夫だけで十分なんです。
保険証は一人一冊が正解
子どもごとに「一人一冊の保険証セット」を作るのが最強の方法です。
これさえあれば、病院での忘れ物や慌てる時間は一気になくなります。
子どもごとにまとめる
病院で必要なのは保険証だけじゃありません。母子手帳、医療証、診察券、お薬手帳…。
全部バラバラにしていたら、探すだけで一苦労です。
さらに子どもが2人、3人、4人と増えると「誰の?どこ?」と混乱し、間違えて持って行ってしまう。
結果、病院で受診できずに家に取りに戻る…
そんな悪夢みたいな経験をしたことがある人も多いのでは?
だからこそ、子どもごとにまとめておくことが大切なんです。
私の保険証管理の3つの工夫
私が実際に試して「もっと早くやればよかった!」と思った、保険証管理の3つの工夫を紹介します。
① 一人一冊「保険証セット」を作る
私は無印のケースを使っていますが、100均でも十分。
その子専用ケースに以下を全てまとめます。
- 保険証
- 母子手帳
- 医療証
- 診察券
- お薬手帳
病院に行くときは、その子のケースをサッと持つだけ。
もう「あれどこ?」と探す必要がなくなります。
② 色でパッと分かる工夫

我が家ではケースの中に色画用紙を入れて区別しています。
- 長男=水色
- 長女=ピンク
- 次男=黄緑
- 三男=青
たとえば真夜中、寝ぼけながら準備しても色で一瞬で分かるから安心。
兄弟が多い家庭には特におすすめです。
③ 置き場所を固定!家族ルールにする

どんなにいい仕組みを作っても、「あれ?どこ置いたっけ?」となったら意味がありません。
我が家では、リビング収納の中に保険証コーナーを設けました。
子どもたちにも「保険証はここ」と伝えておくことで、私がいなくても夫や祖父母がスムーズに病院に連れて行けるようになりました。
保険証は一人一冊で慌てない、仕組みが大切
病院で慌てない秘訣は、仕組み化とちょっとした工夫です。
- 一人一冊の保険証セット
- 色で識別
- 置き場所を固定
これだけで、病院に行くときの「探す・間違える・忘れる」の三重苦から解放されます。
「わかる〜!」と共感したあなたこそ、ぜひ今日から始めてみてください。
未来の自分が絶対に感謝しますよ。
ここまで読んで頂きありがとうございました😊

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