クリスマスツリーが置けない家でも大丈夫！場所を取らない「タペストリーツリー」が神すぎる理由３選

こんにちは。

４人の子どもを育てながらフルタイムで働くワーママ、あひるさんです。

忙しい毎日でも「今より少し暮らしやすく」「心も家計も豊かに」を目指して、日々工夫を重ねています。

同じように暮らしを整えたいと考えている方のヒントになれば嬉しいです。

さて、今回はクリスマスツリーが置けない家でも大丈夫！場所を取らない「タペストリーツリー」が神すぎるというお話しです。

こんな方の為の記事です。

12月になると、街中が一気にクリスマスムードになりますよね。

きらきらしたイルミネーションや音楽を聞くと、家の中にもクリスマスツリーを飾りたくなりませんか？

結論！

「クリスマスツリーが置けない…」と悩む家庭には、タペストリータイプのツリーが場所を取らないので、いちばんおすすめです。

これが、実際にいろいろ試してきた私の結論です。

タペストリーツリーは、布にクリスマスツリーの柄がプリントされているタイプのツリー。

壁にかけて飾るので、床のスペースを一切使いません。

クリスマスツリーの置き場所にお困りの方にはぴったりの選択肢だと感じています。

タペストリーツリーをおすすめする３つの理由

タペストリーツリーをおすすめする理由は、大きく分けて3つあります。

床のスペースを一切使わない

一般的なクリスマスツリーは、高さ120cm〜180cmほどあるものが多く、どうしても存在感が大きくなります。

リビングに置くと…

• 動線が狭くなる
• 部屋がごちゃっとした印象になる
• 子どもがぶつかって倒しそうで不安

など、意外とストレスの原因になることも。

その点、タペストリーツリーは「壁にペタっと掛けるだけ」。

我が家は玄関にタペストリーツリーを掛けています。

床のスペースをまったく使わないので、

• 狭いリビングでも圧迫感がない
• 子どもが走り回っても邪魔にならない
• 家具のレイアウトを変えなくていい

という大きなメリットがあります。

オフシーズンの収納が“神レベル”に楽

クリスマスが終わると、ツリーは箱に戻して押し入れやクローゼットへ。

これがまた場所を取るんですよね。

大きな段ボール箱がひとつ増えるだけで、収納スペースに余裕がなくなりますし、「出すのも片づけるのも面倒」という気持ちになりがちです。

一方、タペストリーツリーなら畳むとA4サイズ以下の薄さになります。

大げさではなく、「大きめの封筒1枚分」くらいの感覚です。

引き出しの端っこや、棚のすき間にスッと入るので、

• 収納場所を確保する必要がない
• 出したいときに、すぐ取り出せる
• 「どこにしまったっけ？」と探すストレスが減る

といったメリットがあります。

壊れない・倒れないから安心

小さな子どもがいると、どうしてもツリーを触りたくなるもの。

飾りを引っ張ってしまったり、土台にぶつかってツリーが倒れたり…という経験がある方も多いのではないでしょうか。

ツリーが倒れると、

• オーナメントが割れる
• 床に散らばった飾りを片づけるのが大変
• 子どもがケガをする可能性もゼロではない

と、ママにとってはプチ事件です。

タペストリーツリーなら、そもそも布なので倒れませんし、壊れるパーツもほとんどありません。

安全ピンやマスキングテープでオーナメントを付ければ、平面なのに立体感も楽しめるので、「安全」と「楽しさ」を両立できるのも大きな魅力です。

因みに、我が家の場合、オーナメントは全て安全ピンで留めています。

とても手軽にオーナメントを付ける事ができるので、おすすめです。

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クリスマスツリーを置く場所がない家庭でも大丈夫

ここからは、実際に私の家庭での変化をお話しします。

リビングが物であふれる家庭にツリーを置くのは現実的じゃなかった

わが家には子どもが4人います。毎日、

• ランドセル
• 宿題プリント
• 水筒
• 野球道具やユニフォーム
• 習い事のバッグ

などがリビングにどんどん集まってきます。

片づけても片づけても、気づくと何かしら転がっているような状態で、「ここにツリーを置くなんて無理でしょ…」というのが正直な気持ちでした。

それでも、子どもたちのためにツリーを飾ってあげたい気持ちはあるから、毎年ちょっとした罪悪感のようなモヤモヤを抱えていました。

タペストリーツリー導入で一気にクリスマス気分に

そんなときに出会ったのが、タペストリーツリーでした。

実際に使ってみると、

• 壁に掛けるだけで、一気にクリスマス感アップ
• オーナメントを安全ピンで付けると、立体感も出てかわいい
• 子どもと一緒に飾りつけする時間も楽しめる
• 片づけは30秒で完了
• 収納は薄く折りたたんで、すき間にIN

という感じで、良いことずくめでした。

「もう、普通のツリーじゃなくていいかも」と思ったくらい、生活への負担が小さいのに、イベントとしての満足感はしっかりあるのが、タペストリーツリーのすごいところだと感じています。

まとめ！クリスマスツリーを飾るならタペストリーツリーが最強

クリスマスツリーが置けないと悩んでいる方は、タペストリータイプのクリスマスツリーが最強です。

子ども4人でリビングがいつもにぎやかなわが家でも、タペストリーツリーなら、

• 場所を取らずに
• 片づけの負担もほとんどなく
• 子どもと一緒に飾り付けを楽しめる

という、ちょうどいい形でクリスマスを楽しめるようになりました。

忙しいママにとって、イベントのたびに「片づけ」「収納」「スペース確保」に追われるのは本当に大変です。

だからこそ、がんばりすぎないで、ちゃんと楽しめる方法を選んであげることが、自分を大切にすることにもつながるのかなと思います。

今年のクリスマスは、無理なく楽しめるタペストリークリスマスツリーで、気持ちもお部屋も軽やかに過ごしてみましょう。

ここまで読んで頂きありがとうございました😊

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