こんにちは。
4人の子どもを育てながらフルタイムで働いているワーママ、あひるさんと申します。
只今、絶賛家事と仕事、そして育児に全力で毎日向き合っています。
気づけば、時間にも気持ちにも余裕がなくなる日々…。
それでも「今より少しでも暮らしやすく」「心も家計も豊かに」を目指して、日々試行錯誤しながら工夫を重ねています。
同じように忙しさに追われながらも、自分や家族の時間をもっと大切にしたいと感じている方のヒントになれる発信ができればなと思っています。
さて、今回のお話しは夏休みのお昼ご飯問題についてのお話しです。
夏休みの昼ごはん、毎日どうしたらいいのーーーー!?とお悩みの方…
\もう限界…そう感じたら読んでほしい!/
答えはとってもシンプルです。
「頑張らない」ことです。
手を抜いていいんです。
いや、むしろ抜いてください!!!
親が笑顔でいることが、いちばん大切です。
【夏休み 昼ごはん どうしてる?】もう頑張らなくていい!「手抜き」で親も子も笑顔になるランチ術3選
「また今日もお昼作るのか…」と朝からため息、出てませんか?
ついに来ました、夏休み。
我が家の子どもたちも「やったー!」と大喜び。
でも、世の中の親の心の声はたいていこうです。
「昼ごはん、毎日どうすればいいのーーーーー!?」
そう、夏休みの真の敵は“昼ごはん”なんです。
朝から晩まで3食用意する毎日。
これは地味に大変なのです。
仕事も家事もしているのに、さらに栄養も考えて、バランスよく…
そんな完璧、できるわけない…
むしろそれをやろうとすると、イライラ・自己嫌悪・疲労感のループ。
親が限界になったら、子どもだって笑えない。
だからこそ大事なのは、「いかにラクをするか」を考えることなんです。
ラクして笑顔、それが最強の昼ごはん術。
我が家で実践している「がんばらないランチ」の具体例をご紹介します!
① 晩ごはんを多めに作って、翌日も楽する
“夜ごはんの残り”じゃない。これは“明日の自分へのギフト”です。
カレー、ハンバーグ、唐揚げなどをちょっと多めに作って、翌日のお昼に回すだけ。
「これ明日のお昼にも食べられる!」と思うと、夕飯の献立も考えやすくなりますよ。
② カップ麺・冷凍食品は“ごほうびランチ”

「今日ちょっと無理かも」って日は、遠慮せずカップ麺や冷凍うどんに頼ってOK!
「非常用」じゃなくて「救急栄養補給セット」だと思えば、罪悪感ゼロ。
むしろ、親が潰れないための立派な選択です。
③ 麺類バンザイ!5分でできる“最強の昼ごはん”

うどん、そうめん、焼きそば、パスタ…
夏の麺類は手軽・早い・子どもが喜ぶの三拍子。
麺つゆでつるっと食べられる冷たいメニューも、食欲が落ちがちな夏にぴったりです。
「こんなんでいいのかな…」なんて思わないで。
その“ラク”が、きっとあなたを救います。
「夏休みの昼ごはん、どうしてる?」と検索してここに来たあなたは、
もうがんばりすぎている証拠。
それだけでとても素晴らしいです!
完璧じゃなくていい…
ご飯がちょっと手抜きでも、親が笑顔なら、それだけでいいのです。
まとめ!夏のお昼ご飯は楽をする事。
- 夏休みの昼ごはんは「がんばらない」でちょうどいい
- 晩ごはんのリメイク、冷凍・カップ麺、麺類を活用
- 自分を責めるより、自分をねぎらってあげて
ラクをすることは、手を抜くことじゃない。
それは、「自分を大切にする」という、最高の家族サービスです。
どうか今年の夏は、「笑って乗り切れた夏休み」になりますように。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました😊