小学2年生ドリルおすすめ!頑張りすぎないちょうどいい学びで自信を育てよう

子育て
記事内に広告が含まれています。

こんにちは。

4人の子どもを育てながらフルタイムで働くワーママ、あひるさんです。

忙しい毎日でも「今より少し暮らしやすく」「心も家計も豊かに」を目指して、日々工夫を重ねています。

同じように暮らしを整えたいと考えている方のヒントになれば嬉しいです。

さて、今回は小学2年生のおすすめドリルというお話しです。

  • 小学2年生どんなドリルがおすすめ?
  • 使いやすいドリルある?
  • 実際成績はのびる?

こんな方への記事です。

結論。

子どもが毎日続けられるように、2冊。

苦手な分野を見極めて、そこまで分厚くないドリルを選びましょう!

今我が家で進めているドリルがこちら。

くもん小学生ドリル2年生文しょうの読解と

徹底反復2年生の漢字です。

楽天ブックス
¥990 (2025/10/15 13:04時点 | 楽天市場調べ)

では何故このドリルを選んだのか、もっと詳しく解説していきましょう。

小学2年生ドリルを選ぶ基準

我が家の末っ子、三男くん。

今、小学2年生です。

習い事は野球で、お勉強系の習い事はしていません

その代わりに、自宅でコツコツとドリル学習をしています。

本当は「これもやってほしい、あれもやってほしい」と思うこともありますが、やるのは2冊だけと決めて、毎日少しずつ進めています

今使っているのは、くもんの文しょう読解徹底反復2年生の漢字です。

くもんの文しょう読解はさくっと出来るレベルでとても問題も解きやすいのでおすすめ。

このように短い文章を読んで問題に答えるので、読解力がどんどん身についていきます。

そして、徹底反復2年生の漢字も分かりやすいドリルなので、しっかり漢字を覚えることが出来ます。

漢字を覚える為のステップがとても分かりやすいのでこのドリル通りに進めていけば、自然と漢字を覚えることが出来ました。

そして何故国語ばかり自学を進めているかというと、理由は単純。

三男くんは「国語がちょっと苦手」だから(笑)

1年生の頃は、先ほどの漢字ドリルと100マス計算ドリルをやっていました。

計算はスムーズにできるようになっていたので、2年生からは国語力を底上げしたいと思い、くもんの文しょう読解にチェンジしました。

すると少しずつ変化が見えてきました。

文章を読む力がつき、国語のテストでも点数アップ

「分かった!」という顔を見ると、親としても嬉しくなります。

この経験を通して実感したのは、何事も継続の力は偉大だということ。

野球の練習で疲れている日でも、「今日はここまで」と決めた分だけ取り組む。

その積み上げが、確実に力になっていると感じます。


子どもに合ったドリル選びは自分を大切にする学び

ドリルと聞くと、「毎日きっちりやらせなきゃ!」と思う方も多いですよね。

でも、詰め込みすぎると子どもも親も疲れてしまいます。

大事なのは、やればできるという感覚を積み重ねること。

つまり、ドリル選びで大切なのは、「子どものレベルに合っているか」そして「無理なく続けられるか」。

これが結果的に、自分を大切にする学び方につながります。


小学2年生ドリルおすすめ3選(我が家流)

ここからは、わが家の経験をもとにした「おすすめの進め方」を3つ紹介します。

① ドリルは2冊に絞る

あれもこれもと増やしすぎると、どれも中途半端になりがちです。

我が家ではくもん小学生ドリル2年生文しょうの読解

徹底反復2年生の漢字だけ。


この2冊に集中したことで、子どもが自分の得意・苦手を理解できるようになりました。

楽天ブックス
¥990 (2025/10/15 13:04時点 | 楽天市場調べ)

漢字は毎日少しずつ。

文章問題は、難しいときは一緒に音読してから考える。

たったそれだけでも、「読めた!」「書けた!」という喜びが続きます。

② 少し背伸びできるレベルを選ぶ

ドリルは簡単すぎても難しすぎてもNG。

子どもが「ちょっと考えたらできる」くらいがベストです。

このちょうどよい負荷が、成長を促します。

③ 「できた!」を一緒に喜ぶ時間をつくる

勉強の効果を上げる最大のコツは、終わったあとに「よく頑張ったね!」と声をかけること。
ほんの一言で、子どもの表情がパッと明るくなります。

間違えた問題があっても大丈夫。

一緒に見直して、「どこで間違えたのか」「どうすれば次はできるか」を話し合う。
それが、次へのステップになります。

忙しい日でも、「今日はここまで頑張ったね!」と一緒に振り返るだけでも立派な家庭学習です。


まとめ!ドリルは続けられることが一番の力

小学2年生のドリル選びで迷ったら、「量よりも質」「完璧よりも継続」を意識してみてください。

子どもが疲れている日も、やる気がない日もある。

それでも、「今日はここだけやってみよう」と声をかけてあげる。


そうやって一緒に積み上げた時間はきっと将来、自分を信じる力として返ってきます。

ドリル学習は、ただの勉強ではありません。

頑張った自分を認める練習」であり、
自分を大切にする習慣」でもあります。

今日も三男くんは、野球帰りにドリルを1ページ。

小さな努力を積み重ねるその姿に、母として私も励まされています。

小学2年生のドリル選びで迷っている方へ。

子どものペースを大切にしながら、ちょうどいい学びを一緒に見つけていきましょう

ここまで読んで頂きありがとうございました😊

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

↑いつもポチッと応援して頂きありがとうございます🙏

タイトルとURLをコピーしました