小学2年生から野球は早い?親が感じたメリット3選と本音

子育て
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こんにちは。

4人の子どもを育てながらフルタイムで働くワーママ、あひるさんです。
忙しい毎日でも「今より少し暮らしやすく」「心も家計も豊かに」を目指して、日々工夫を重ねています。

同じように暮らしを整えたいと考えている方のヒントになれば嬉しいです。

さて、今回は小学2年生から野球は早い?親が感じたメリットというお話しです。

  • 小学生の低学年から習わせるのは早い?
  • 野球は親の負担が大きそう
  • 子供に辞めたいと言われたらどうしよう

こんな、不安を感じている方へお届けします。

小学2年生から野球って早すぎない?

これは、私が今小6の息子を少年野球に入れるときに、夫から言われた言葉です。

たしかに、まだまだ甘えん坊な小学2年生。

しかし、次男くんは小学2年生から野球を始めました。

親としては、送迎が大変そう」「宿題との両立は?」「辞めたいと言い出したらどうしよう
と、不安だらけでした。

そして、次の三男くん。

それは三男くんが小学1年生の時でした。

次男くんに関しては「僕は野球をやらない!バスケする!」と言っていたのに、その夏に見た高校3年生の兄の最後の試合がきっかけで、野球に目覚めました。

あれほど「僕は野球はやらない」と言っていたのに、急に「野球やりたい!」と目を輝かせて言ってきたのです。

そして、その後すぐに少年野球に入団しました。

次男くんも三男くんも低学年からずっと野球をやっています。

結果的に、低学年から野球を始めて本当に良かったと今は心から思っています。

小学2年生から野球は決して早くない!

むしろ、体も心もぐんぐん成長するタイミングだからこそ、野球を始めるのはベストな時期だと感じています。

小学2年生から野球を始める3つのメリット

では、早くから野球を始めるメリットをご紹介しましょう。

① 基礎体力が早く身につく

小学生の低学年は「ゴールデンエイジ期」と呼ばれ、運動神経がぐんと発達する時期。

この時期に「走る・投げる・捕る」といった全身を使う動きを繰り返すと、体の使い方が自然と身につきます。

我が家の子供達も、入団当初はボールを投げても届かないくらい非力でしたが、今ではキャッチボールも形になり、体幹も強くなったと感じます。

② 仲間と協力する力が育つ

小学2年生は、まだまだ自己中心的なところもある年齢。

でも、チームで一緒に練習し、試合に出ることで協調性が育ちます。

「今日は声が小さかったからもっと声を出そう!」と監督に言われ、次の練習では大きな声を出している姿を見ると、精神面の成長も感じます

③ 野球が生活の一部になる

低学年から始めると、野球が当たり前の習慣になります。

練習がある日は朝から水筒を準備したり、夜は疲れて早く眠るなど、生活リズムが整いました

高学年から始めると体力的にも練習についていくのが大変なことがありますが、早く始めたおかげで息子は楽しみながら続けられています。

我が家の実体験!親も大変だけど、それ以上に得るものが多い

とはいえ、親の負担がゼロではありません。

特に低学年だと、送り迎えは毎回必要ですし、試合の日はお弁当作りもあります。

夏は炎天下、冬は凍えるような寒さの中で観戦する日もあり、正直大変です

でも、その分だけ子どもの成長を間近で感じられます

「今日はヒット打てたね!」「声大きかったね!」と一緒に喜べる時間はかけがえのないものです。

そして、夫も「早すぎる」と言っていたのが、今では「2年生からやらせてよかったな。もっと早くてもよかったくらいだね」と言うほど。

親子で野球を通じて話す時間も増え、家族のコミュニケーションも深まりました

小学2年生からの野球は「親子で成長できる最高の経験」

小学2年生から野球を始めるのは、決して早くありません。

むしろ、体力・協調性・生活習慣のすべてが整う絶好のタイミングです。

確かに親のサポートは必要ですが、その分、子どもの成長をリアルタイムで見られる贅沢な時間が増えます。

もし迷っているなら、まずは体験入団だけでも行ってみてください。

きっと、子どもの新しい一面に出会えるはずです。

そして、暑い日も寒い日も、親子で一緒に野球を楽しんでいきましょう♪

ここまで読んで頂きありがとうございました😊

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