お財布、何年で買い換える？3年ルールをやめて分かった幸せなお金の流れ

こんにちは。

４人の子どもを育てながらフルタイムで働くワーママ、あひるさんです。

忙しい毎日でも「今より少し暮らしやすく」「心も家計も豊かに」を目指して、日々工夫を重ねています。

同じように暮らしを整えたいと考えている方のヒントになれば嬉しいです。

さて、今回はお財布、何年で買い換える？というお話しです。

こんな方へ向けた記事です。

結論。

自分が心地よくいられるなら何年でもそれでいい！

では、それは何故なのか詳しく解説していきましょう♪

お財布、何年で買い換える？風水と現実のあいだで揺れる私の答え

みなさんは、お財布をどのくらいの周期で買い換えていますか？

私は以前、「風水的には３年で買い替えるのが良い」と聞いてから、きっちり３年サイクルで財布を替えていました。

ちょっと、いや、だいぶ気にしていたと思います。

お金の流れが悪くなるのはイヤだし、せっかくなら運気を上げたいという気持ちもありました。

でも、ここ数年、暮らしを整える中で本当に自分が心地よい選択って何だろう？と考えるようになりました。

お金や運気のためだけに決めた「３年ルール」よりも、自分の気持ちを大切にしたい。そう思うようになったんです。

私が３年ルールを手放したきっかけ

きっかけは、夫にプレゼントしてもらったお財布でした。

長年欲しかったブランドのもの。

手に取るたびに気分が上がって、使うたびに「今日も頑張ろう」と思えるほどのお気に入り。

そんな財布を３年で手放すなんて、正直もったいないと感じたんです。

しかも、大切に使っていたのでまだまだ綺麗。

角の擦れもない。

まだまだ現役で使える状態でした。

「風水的にはもう替え時」と頭では分かっていても、心は「まだ使いたい」と叫んでいました。

そんなとき気づいたんです。

これまで私は「運気のために」と言いながら、実は自分を縛っていたのかもしれないと。

風水の本当の意味を知る

風水では「財布はお金の家」と言われています。

古くなった財布は金運が逃げると言われ、３年を目安に替えるのが良いとされてきました。

でも最近の風水では、「３年できっちり替えなければならない」という決まりではなく、「使う人が心地よく、感謝を持って使えているか」が大事だとされています。

実際、風水師の方々も「丁寧に扱っているなら長く使ってOK」と話しています。

つまり、問題は年数ではなく、扱い方。

ボロボロになるまで放置していれば運気が下がるけれど、大切に手入れしていれば、財布は持ち主の良い気を吸って、むしろ味わい深く育つのです。

では、お財布は何年で買い換えるのが正解？

結論から言うと、「心地よく使えているうちは替えなくていい」です。

「お財布 何年で買い換える問題」は、単に年数ではなく、あなたがその財布をどう感じているかがポイント。

３年で替えてもいいし、５年、１０年と使い続けてもいい。大切なのは自分がどう扱っているかなんです。

私が出した３つの答え

① 状態と機能で判断する

財布の角が擦れていたり、金具が壊れかけていたり、形が崩れていたら、それは「お疲れさま」のサインです。

風水的にも、壊れた財布はお金の流れを滞らせると言われます。

逆に、まだ綺麗で使いやすいなら、無理に替えなくてもOK。

“運気”よりも、“使い心地”を優先していいのです。

② 「好き」「愛着」を基準にする

毎日使うものだからこそ、“好き”であることが一番大事。

使うたびに気分が上がる財布なら、それがあなたの金運アップアイテムです。

私にとっての財布は、夫の愛情が詰まった特別なもの。

だからこそ、使うたびに「大事にしよう」と思える。

その気持ちが、きっと良いエネルギーを生んでいる気がします。

③ ルールに縛られず、意味をもって選ぶ

３年ルールはあくまで「目安」。

大切なのは、自分の中で意味を持たせて選ぶこと。

たとえば、転職・引っ越し・新しい挑戦など、人生の節目で「気分を一新したい」と思ったときに新しい財布に替えるのも素敵です。

逆に、今の自分にしっくりきているなら、無理に替える必要はありません。

お財布は、自分を映す鏡

毎日手に取る財布は、実は自分をどう扱っているかを映す鏡だと思います。

雑に扱えば運気が下がるのではなく、自分自身を雑に扱っているというサインなんです。

だから私は、財布を丁寧に扱うことを通して、自分の暮らしも大切にするようになりました。

1日の終わりにレシートなどを整理する。

それだけでも心が整います。

まとめ！大切なのは「好きなものを大切に使う」こと

「お財布 何年で買い換える問題」に正解はありません。

３年で替えるのも、１０年使い続けるのも、自分が心地よくいられるならそれでいい。

私はこれからも、夫からもらった大好きな財布を大切に使い続けます。

風水的にはそろそろ替え時かもしれないけれど、心が満たされている今の私には、この財布がいちばんの開運アイテムだから。

みなさんも、「いつ替えるか」ではなく、「どう使いたいか」で決めてみてくださいね。

お財布を大切に扱うことは、自分自身を大切にすることにきっとつながります。

ここまで読んで頂きありがとうございました😊

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