こんにちは。4人の子どもを育てながらフルタイムで働くワーママ、あひるさんと申します。
「今日はもう、料理したくない…」
今回はそんな気持ちをラクにする、主婦の心に寄り添うレシピ本をご紹介したいと思います。
この記事は料理を作りたくないと悩む、あなたのための処方箋です。
はじめに|料理がしんどい主婦の方へ。
毎日の家事育児、本当にお疲れさまです。

本当に、毎日大変ですよねぇ…
特に、一番忙しい夕方の時間帯。
晩御飯を作るときに「何ともいえないしんどさ」感じていませんか?
- 「今日、何作ろう…」
- 「もう、できれば料理なんてしたくない…」
実は、私自身もそんな思いを抱えていました。
今回は「料理を作りたくない主婦」に向けて、料理のハードルを下げる3冊の神レシピ本をご紹介します。
おすすめレシピ本3選。「料理したくない」を救う一冊。
『いつものごはんは、きほんの10品あればいい』寿木けい 著
レパートリーは10品でOK。毎日違うメニューじゃなくていいんです。
この本が教えてくれたのは、「家族は同じメニューでも、好きなら何度でも喜んで食べる」という、そんな当たり前のことでした。
私はこの本を読んで、レパートリーの呪縛から解放された気持ちになりました。
- アレンジが効く「基本の10品」
- 買い置きしておくと便利な「10の食材」
- 常備しておくと安心な「7つのストック食材」
献立づくりのプレッシャーから解放されたい主婦にぴったりの一冊です。
2. 『地味ごはん』和田明日香 著
料理初心者でも安心。
できない気持ちがわかる人が書いた、優しいレシピ本です。
著者の和田さんは、最初はまったく料理ができなかったそうです。
だからこそ、「初心者の気持ちがよく分かる」レシピ構成になっています。
- 地味だけどホッとする家庭料理
- 材料も工程もシンプルでわかりやすい
- 見た目より「食べておいしい」実用性重視のメニュー
料理への苦手意識を優しく取り除いてくれる本です。
3. 『レシピを見ないで作れるようになりましょう』有元葉子 著
スマホ検索から卒業!「感覚」で料理ができるようになる本です。
この本と出会ってから、私は携帯でレシピを検索することが激減しました。
- 分量は目分量でOK
- 旬の素材を見て考える「感覚的な料理」
- 全65品のレシピを紹介。どれも手間いらず
料理の考え方が変わる、ターニングポイントになる本です。
\おまけ情報/シリーズ続編もおすすめ!
- 『ふだんの洋食 レシピを見ないで作れるようになりましょう』
- 『ごはんのきほん レシピを見ないで作れるようになりましょう』
どちらも先ほどと同じ有元葉子さんの著書です。
実践的で、料理がますますラクになりますよ!
まとめ。「料理 作りたくない 主婦」の心が軽くなるレシピ本。
毎日の料理、つらい日もありますよね。
「ちゃんと作らなきゃ」と自分を追い込むより、「今日はこれでいい」とゆるめることも大切です。
今回ご紹介した3冊は、どれも「料理を作りたくない主婦」のリアルな悩みに寄り添う本です。
あなたの毎日が少しでもラクになりますように。 無理せず、自分を大切にして、料理と付き合っていきましょう♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました😊