こんにちは。
4人の子どもを育てながらフルタイムで働いているワーママ、あひるさんと申します。
只今、絶賛仕事と育児、そして家事に全力で毎日向き合っています。
気づけば、時間にも気持ちにも余裕がなくなる日々…。
それでも「今より少しでも暮らしやすく」「心も家計も豊かに」を目指して、日々試行錯誤しながら工夫を重ねています。
同じように忙しさに追われながらも、自分や家族の時間をもっと大切にしたいと感じている方のヒントになれる発信ができればなと思っています。
さて、今回はお金を使う力が家計も心も豊かにするというお話しです。
皆さんは使う力と聞いて、そんなもの誰でも持っていると思っていませんか?

うん!お金を使う力なんて簡単さ♪誰でも余裕でお金は使えるからみんな持っている力だよ♪

それ、大きな間違いなんだよ。
私も使う力をかなり軽視していました。
使う力とは、とても重要なそして大事な力でした。
使う力を高めると、家計も心も豊かになります。
では、さらに詳しく説明していきましょう。
節約一筋だった私が気づいた「お金の使う力」の大切さ
結論、お金は「減らさない」よりも「どう使うか」が大切。
本当に満足度が上がることにお金を使うと、人生の豊かさがぐっと増します。

お金の使い方を見直すと人生が変わる理由
正直に言うと、私はずっと「とにかく節約!」と思っていました。
電気をこまめに消す、水を流しっぱなしにしない、スーパーでは1円でも安い方を選ぶ…。
遊びや外食はぜいたくで、できるだけお金を使わないことが正しいと信じていたんです。
でも、ある日「使う力」という言葉に出会って衝撃を受けました。
「お金は使わない方がいい」と思い込んでいた私に、「お金を使うことも人生に必要」という考えはまるで別世界。
最初は「そんなの贅沢をすすめてるだけじゃない?」と半信半疑でした。
この使う力として、おすすめの書籍があります。
お金の減らし方。
なかなか衝撃的なタイトルですよね(笑)
でも読んでいくうちに気づきました。
使う力とは、ただ散財することじゃなくて、どこにお金をかけると人生の満足度が上がるかを見極める力のことだったんです。
私が体験した「使う力」の具体例
- 靴を買ったとき
昔は安い靴ばかり選んで、すぐ壊れては買い直していました。
でも一度だけ、思い切って「心から履きたい!」と思った靴を買ったら、長持ちするし、履くたびに気分が上がる!結果的にコスパも良かったんです。 - 娘と行った人生初のコンサート
「チケット高いし…」と避けていたけど、思い切ってプレゼント。
ステージが始まった瞬間、親子で号泣!
帰り道、娘が「ママと来られてよかった」と言ったとき、心からお金を使ってよかったと思いました。 - 家族で行った年末の焼肉
普段は控えている分、「今日は特別!」と決めて行った焼肉は、家族の笑顔がはじけて、忘れられない思い出になりました。
あなたが今日からできる「使う力」の身につけ方
- 自分にとって大切なものをハッキリさせる
「家族との時間?」「自分のリフレッシュ?」「学び?」
どんなことにお金を使うと心が満たされるか、書き出してみましょう。 - “ここぞ”という時のために予算をつくる
無駄遣いは減らしても、体験や思い出のための予算はとっておく。
これだけで、罪悪感なく使えるようになります。 - 使ったあとの気持ちを振り返る
「このお金の使い方は幸せをくれたかな?」と自分に聞いてみる。
満足感が高ければ、それはあなたにとって正解の“使いどころ”。
まとめ!節約と同じくらい大切な「使う力」
節約は大事。
だけど、節約だけでは人生は豊かになりません。
「お金を使う力」を身につけて、人生に最高のコスパをもたらす使い方を選ぶことが、自分を大切にする第一歩なんです。
あなたも今日、ほんの少しでいいから「自分や大切な人の心が喜ぶこと」にお金を使ってみませんか?
きっとその小さな一歩が、暮らしを豊かにする大きな一歩になりますよ。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました😊

にほんブログ村
↑ポチッと応援していただけると嬉しいです🙏