「悪口のデメリット|40代で気づいた人間関係を守る3つの方法」

マインド
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こんにちは。

4人の子どもを育てながらフルタイムで働くワーママ、あひるさんです。
忙しい毎日でも「今より少し暮らしやすく」「心も家計も豊かに」を目指して、日々工夫を重ねています。

同じように暮らしを整えたいと考えている方のヒントになれば嬉しいです。

さて、悪口のデメリットというお話しです。

悪口のせいで…

  • 人間関係失敗した
  • 嫌な気分になった
  • 信頼を失くした

こんな方へお届けします。

悪口って、言ってる時はスッキリする気がするけれど、実は何ひとつ良いことはありません。

むしろ「信頼をなくす」「人間関係がぎくしゃくする」「自分もモヤモヤする」といったデメリットばかり。

40代に突入した今だからこそ、「悪口を言わない」という習慣を意識するようになりました。

悪口のデメリットとは?

皆さんも、こんな経験ありませんか?

  • 職場やママ友の集まりで、誰かの悪口大会になっている
  • その場の雰囲気に流されて「そうそう〜!」とうなずいた
  • でも帰り道に「あれ、なんであんなこと言っちゃったんだろう」って後悔…

これ、私もしょっちゅうやってしまっていました💦

一瞬のストレス発散にはなるけれど、あとでモヤモヤが残るんですよね。

それに、人の悪口を言う人って「この人はきっと自分の悪口も言ってるんだろうな」と思われがち。

信頼をなくしてしまうのも大きなデメリットです

私の体験談

私は毎日ご機嫌に過ごすことを目標にしています。

せっかくの人生楽しく過ごした方が豊かになれるからです。

だけど正直、人間関係でイライラしたり、怒りが湧いてくることもあります。

例えば職場で「あの人ほんとに自己中だよね〜」みたいな話題になることも。

確かにそう思う部分もあるけど、それをそのまま別の人に伝えたり、繰り返し愚痴っていると、自分の気持ちまでどんどん黒くなってしまうんです。

悪口をやめるための3つの解決策

私は「悪口を言わない」代わりに、次の3つの方法で自分の気持ちを整理しています

① 紙に書き出す

イライラやモヤモヤをノートにバーッと書くと、不思議と冷静になれます。


頭の中でグルグルしていた感情を外に出すと、「あ、こんなに小さなことに怒ってたんだな」と自分を客観的に見えるようになります。

② 信頼できる人にだけ話す

旦那さんや、出来事に関係ない友人に「ちょっと聞いてよ〜」と話すと気持ちが軽くなります。

これは悪口というより「気持ちの共有」なので、後味も悪くなりません。

③ 悪口好きな人から距離をとる

中には、いつ会っても悪口ばかり…という人もいますよね。

そんな人と長時間一緒にいると、自分までネガティブに引っ張られちゃいます。

必要以上に関わらず、ちょっと距離を置くのも立派な自己防衛です。

まとめ!悪口のデメリットを知って心を守ろう

悪口を言うメリットはゼロ

あるのは「信頼をなくす」「人間関係が壊れる」「自分も疲れる」というデメリットばかりです。


一方で、悪口をやめると心が軽くなり、人間関係もシンプルに良好になります。

紙に書く・信頼できる人に話す・距離をとる、この3つの習慣を取り入れると、不思議と心が軽くなり、ご機嫌に過ごせる時間が増えていきますよ。


悪口を言わない」って、小学生でも分かる当たり前のこと

だけど、大人になった今だからこそ大切にしたい習慣だなぁと感じています。

ここまで読んで頂きありがとうございました😊

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