床置きしない暮らしのコツ!無理せず続く仕組みで部屋が見違える方法!

お片付け
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こんにちは。

4人の子どもを育てながらフルタイムで働いているワーママ、あひるさんと申します。

只今、絶賛家事と仕事、そして育児に全力で毎日向き合っています。

気づけば、時間にも気持ちにも余裕がなくなる日々…。

それでも「今より少しでも暮らしやすく」「心も家計も豊かに」を目指して、日々試行錯誤しながら工夫を重ねています。

同じように忙しさに追われながらも、自分や家族の時間をもっと大切にしたいと感じている方のヒントになれる発信ができればなと思っています。

さて、今回のお話しは床置きしないコツをご紹介。

ズボラさんでも大丈夫!

散らかった家がスッキリ見える仕組みづくりとはどのようにするのか。

片付けが苦手でも、家はスッキリさせる事はできます

「気づけば床にモノが散乱…」
「どこに置いたか分からなくてイライラ…」
「片付けたい気持ちはあるけど、正直めんどくさい!」

そんな風に思ったこと、ありませんか?

実はこれ、昔の私なんです(笑)

フルタイムで働いて、子ども4人を育てる。

とにかく時間がない、余裕がない、片付ける気力もない

でも、あることを仕組み化するだけで、家が劇的にスッキリ見えるようになったんです。

それは、いったい何なのか…

実は…

「床にモノを置かない」こと、たったそれだけ!

ズボラな私でもできた「床置きしない仕組み」、今日はそのコツをお伝えします。

仕組み化するだけでキレイが続く…

是非参考にしてみて下さい♪

床にモノがあると、心までザワザワする理由

床に帽子、ランドセル、プリント、カバン…。

あちこちにモノが散らかっていると、それだけで部屋全体がゴチャついて見える

そして不思議なことに、部屋が散らかっていると、なぜか気持ちまで落ち着かないんですよね。

実際、「視覚ノイズ(=視界に入る情報が多すぎること)」は、脳に負担をかけてストレスやイライラの原因になると言われています。

つまり、床置きが多い脳がずっと疲れてる状態なんです。

ズボラでもできた!我が家の“床置きしない”仕組み

正直、私は片付けが得意じゃありません。

むしろ苦手です。

でも、そんな私でも続けられている「床置きゼロの仕組み」があります。

1|ポイポイ収納カゴで「とりあえず入れる」

我が家のリビングにある、お馴染みのカゴ


ここに帽子や小物を「とりあえずポイッと入れるだけ」。

ほんとにそれだけ(笑)

でも、これがあるおかげで「帽子どこー!?」が激減。

見た目もスッキリ、探す手間もゼロになりました。

ズボラな私でも続けられている、超ラク収納法です。

2|無印良品の壁付けフックで“浮かせる収納”

壁に取り付けられるフックは、ご存じでしょうか?

これめちゃくちゃ優秀なんです♪

まず、このフックは取り付け時の壁の穴が跡が、目立ちにくいというところが無印良品さんが推しているセールスポイント。

さらに、このフックを使うと「ちょい置き」したくなるカバンや上着も、床じゃなく壁にサッとかけるだけで、散らかりません。

こちら我が家のリビングにフックを設置しています。

このフックのおかげで、上着もさっとかけれて凄く便利です。

さらに、玄関にもフックを設置。

帰ってきた時に、ここにフックがあるだけで色々なモノを一時的にかける事ができるので、とても重宝しています。

このフックのおかげで「置きっぱなし」が防げるようになりました。

家を整えることは、自分を大切にすること

片付けって、完璧じゃなくていいんです。

整ってる風”でも、十分気持ちはラクになります。

あひる
あひる

我が家も片付いて見えるけど、実際は整っている風だよ(笑)

頑張って片付ける」のではなく、頑張らなくても片付く仕組み”をつくることが大切なんです。

床にモノがないだけで、気持ちが整い、イライラも激減

家を整えることは、自分の心を整えることにもつながるんだと、日々感じています。

まとめ!「床置きしない暮らし」は、忙しい人こそ必要!

  • 家が散らかるのは、仕組みがないから
  • 床にモノを置かないだけで、視覚的にもスッキリ
  • ポイポイ収納カゴ・壁フック・“とりあえずの場所”を決めるのがコツ
  • 無理せず、ズボラでもできる形で続けるのが長続きの秘訣

あなたにもきっとできます。

小さな一歩から、進むことが大切です。

床置きしない」と聞くと、ハードルが高く感じるかもしれません。

でも、カゴを1つ置くだけでもいい

フックを1つつけるだけでもいい

あなたが今日ちょっとだけラクになることが、
明日の「ごきげんな自分」につながっていくと信じています。

是非、小さな一歩でいいので始めてみてください。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました😊

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