家事嫌いでもカビ知らず!お風呂掃除が続く3つのコツ。

家事
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こんにちは。

4人の子どもを育てながらフルタイムで働いているワーママ、あひるさんと申します。

皆さんはお風呂掃除、好きですか?

私は正直、家事の中で一番苦手です…🤣

そんなズボラな私、かつてはお風呂場をカビだらけにしてしまったこともありました。

でも今では、そんな私でも「カビ知らず」のお風呂場をキープできています!

今回は、お風呂掃除が大の苦手だった私が実践している「カビを防ぐ簡単ルーティン」をご紹介します。

ズボラさんでも無理なく続けられるコツと工夫で、めんどうな掃除に悩まされる時間をグッと減らしましょう。

自分時間を確保するためにも、ぜひ参考にしてみてくださいね。

カビ知らずのバスルームで心もスッキリ。

「家事の中で一番嫌いなものは?」と聞かれたら、即答で「お風呂掃除!」という人、意外と多いのではないでしょうか。

かく言う私もその一人なんですけどね(笑)

けれど、放っておくとあっという間に現れるあの敵…

そぉ、カビ!!!

あひる
あひる

厄介なカビ!カビが出来ると綺麗にするのが大変なんだよねぇ。

嫌いだからこそ、しっかり向き合わざるを得なかったのです…

なぜお風呂にカビが生えるの?

お風呂はカビにとって「高湿度」「高温」「皮脂や石けんカスという栄養源」が揃った、いわばパラダイスです。

特に黒カビは、床の隅やゴムパッキンなどに根を張ってしまうと、簡単には落ちません。

放置すれば見た目だけでなく、アレルギーやぜんそくの原因にもなりうる厄介な存在です。

カビを寄せつけない!ズボラ流ルーティン。

① 朝にお風呂掃除を済ませる

夜のうちに全員が入浴を終えても、大学生の長男の帰りが遅くて掃除ができない…。

そんな事情から、朝掃除に切り替えました。

実際、湿気がこもりっぱなしの時間が短くなるのでカビの発生を抑えられます。

ポイントは「完璧を求めない」こと。さっと洗って、水を切って、換気扇を回すだけでも効果は抜群。

② 排水溝を“毎日”掃除する

お風呂のぬめり汚れの温床がここ。放っておくと、雑菌やバクテリアの繁殖場に。

髪の毛を取る+排水溝の中を分解して洗うのを習慣化すると、むしろ「汚れが少ないからラク」という状態になります。

毎日掃除していると、“ギョッとするようなぬめり”も激減。

気持ち悪さからも解放され、自分の心にも余裕が生まれます。

③ 中性洗剤(食器用)を薄めて使う。

いわゆる「お風呂用洗剤」ではなく、食器用中性洗剤を薄めたスプレーで全体を洗っています。

コスパが良くてたっぷり使えるのが魅力。

中性洗剤は素材を傷めにくく、肌にも比較的やさしいので、家族にも安心。

毎日軽く掃除するのにぴったりです。

容器はマジッ○リン、中身は中性洗剤です(笑)

掃除は「自分の快適さへの投資」

お風呂掃除をやらなきゃいけない家事と捉えると、気が重くなるのも当然です。

でも、「未来の自分が快適でいられるように、今日少し動く」と考えたら、ちょっと違って見えませんか?

時間に追われる毎日でも、自分を大切にするためのカビない習慣を少しずつ取り入れてみませんか。

まとめ!ズボラでもできるお風呂カビ対策はこれ!

対策理由・効果
朝に掃除する湿気をためずカビの発生を抑える
排水溝を毎日洗うぬめり&雑菌予防、汚れもたまりにくくなる
中性洗剤を活用安全&コスパ良し、毎日の掃除にぴったり

完璧じゃなくていい。

「自分が気持ちよく暮らす」ことを目的に、お風呂掃除も“自分を大切にする手段”として取り入れてみてくださいね。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました😊


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